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2013年を振り返る

皆様、明けましておめでとうございます。
2014年度もa-worksをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本日も、本日も野山がお届けします。笑

スクリーンショット 2013-10-04 16.06.53

、、、
色んなツッコミは無しで参りましょう(・∀・)b笑

今正月ということもあり、久しぶりに実家に帰っており
少しく時間もあることから2013年を振り返っておりました。

2013年は、a-worksにとって本当に大きな変化があった年で
創業からいたメンバーの主力2人が独立し、
大きくビジネスモデルの舵を切り、選択と集中をとにかく実行した年になりました。

結果としては、
・毎月最高売上を記録、順調に営業利益が伸びている
・非常に大手の企業様から指名でお仕事依頼が来る様になった
・専門分野が確立し、そのジャンルでは負けない自信が出来た
・多くのライバル企業からマークされてる事が発覚(笑
・各種ASPさんからも色々と特別扱い頂けてる感じ

統括すると、まあいいんじゃねえのって感じです。
ありがたいお話です。

ですが恥ずかしい話、課題もたくさん有ります。
・仕事のルールが無い部分が多い(ベンチャーあるあるですね笑)
・持ってるシステムの機能が不十分
・担当によっては広告運用品質がばらける

まあ、まだまだありますがこんな感じ(苦笑

とにかく、今までは私のコンテンツだけで勝負していたのが
a-worksだったのですが、そこから大きく脱皮を出来たけども(CF的に)

チームとして結果を出す、オペレーションをPDCAをまわす、
ルールを決める、システム化するという部分が強烈に弱点として目立った年
だったかなと思っています。

まあ、これが今の時点で分かる事ってありがたい話。
2014年度はとにかくこういう部分、守りの部分を意識して
「ストーリーとしての競争戦略」でいうOCの部分を固めれるのが目標。

その結果文字通り、強い会社になり、
多くのEC企業に「広告費を下げながら注文件数を下げる」という
結果をもたらして、喜んで頂く企業の根底の部分を作り上げたいと思います。

さて、こんな固いこと書いてますが
改めて2013年を振り返り、2014年へ強い希望を持ち未来を描いてみる訳ですが
起業、商売って本当に面白いなって、実感しながらこのブログを書いております。

机1つパソコン1つからスタートし、
会社設立から丸5年経つ中。

弊社では実は広告代理店勤務経験者は誰もいないので(苦笑
完全に手探りで、他社に勝つにはどうしたらいいのか。
長期的に利益が持続していくには何をしたらいいのか。
どうすれば強みを発揮できるのか。
その上で、クライアントさんに成果をあげて喜んでもらう、、、

これらは非常に難しい事ですが
一応全てが着地したように、結論が出た様に思っており
2014年を進めて行くことが今楽しみでなりません。

先述しましたが、
a-worksは事業モデルがここ数年で大きく変わったことから
ワタシ個人で戦って行くモデルから、組織としての力で結果を出して行く
という形に変化したことから、これからの更なる企業としての戦いになります。

「変わる事。」

これはとてもとても怖い事でもあり、
商売をする人とすれば非常にリスクを感じる方が多いと思います。

ですが、a-worksはこれから変わって行きます。

それは更にたくさんの方のお役に立つ為であり、
よりa-worksのメンバーに力をつけて、成長してもらい、
素晴らしい仕事を通して、本当の意味での仕事の楽しさを感じてもらいたい
と思うので。

そして、私もこの機会に大きく変わりたいと思います。

代表者でもある自分自身が成長し、
変わる事が出来れば、世界は大きく大きく変わります。

考えに考え、
行動を変え、更に次なる一歩を踏み出す事で
今仮に状況が良くなかったとしても
結果を変える事ができ、多くの人の笑顔を創り出すことが出来る。

これが起業家でしか出来ない事であり、
商売の醍醐味といえるのではないか、
とお正月に商売から少し離れて見る事で改めて実感しています。

2014年、a-worksは確実に成長します。
名実共に業界No.1になれば、世界は更に変わるでしょう。

多くの企業に、多くのメディアに
支持される最高の結果を生み出せる企業になる為に
今年も全力で、やるべき事を確実に進めて行きます。

これからは更に「商売」という誰もの為になり、
これ以上無い程に面白い世界を楽しんで参ります。

また、私と何かしらの時間をご一緒頂ける方へ
a-worksと仕事が一緒に出来てよかったよと。
a-worksで仕事が出来て幸せですと、
この年末にお声を頂ける様、日々尽力して行きたいと思います。

皆様、2014年度もa-worksをどうぞよろしくお願い致します。