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LPが書ける即戦力コピーライター、いませんか?

大阪からコンニチハ。a-worksコピーライターのまさよです。メディア・クリエイティブを扱う部署で、LP制作を中心にお仕事しています。が!制作受注に対して圧倒的にリソースが足りておらず。

弊社クリエイティブの特徴でもある「ブランド共感と商品理解のバランスを取りながら」セールスできる、即戦力コピーライターを真剣に探しています。

こんなLP、作っています

「セールスとブランディング」真逆の要素を両立

CVR伸長率は最大160%に改善、同時にLTVも120%にアップ。

【参考】サンスター様「緑でサラナ」LP実績

「CVRとLTVが共に伸びる」効果が評価され、セールス領域で制作したLPの文言・デザインが、ブランディング領域であるナショナルクライアントの公式サイトのクリエイティブに逆輸入されるケースも実際に発生しています。

本来ブランディングとは切り離して制作するLPが、ブランディングのクリエイティブに影響を与えることは、通常では考えられないことです。

セールス目的のLPに、ブランド共感を込める意味

お客様の集中力が落ちるタイミングで、興味と共感を呼ぶコピーで注意を引きつける

LPの多くは新規顧客獲得に特化した広告のため、一部に悩み共感はあれど、商品機能やサービスの説明を主軸にお客様にセールスをかけるスタイルが大多数だと思います。その中で。

なぜa-worksは、LPに企業ブランド広告のような「共感コピー」をダイナミックに溶け合わせているか?

理由は「商品をより多くのお客様へ届けること」を前提に、ブランド支援者として大切にすべきものは他にもあると考えるからです。

共感が、ブランドとお客様の深い関係をはぐくむ

LPをはじめとする広告クリエイティブは、お客様とブランドが出会う最初のタッチポイント。だからこそ。

どんな背景から生まれたブランドで、どんな価値観を大切にしていて、商品のある生活を通して、どんな未来を目指しているのか。

今までブランディングとは切り離されがちだったセールス目的のクリエイティブ(LP)でも、商品理解と同じくらい、丁寧にブランドの考えを伝え、世界観に共感してもらった上で買っていただくことができたなら。

お客様にとっては、ブランドや商品が「求める結果を手に入れる」問題解決の手段であることを超えて、「それを使っているのが私らしい」自己表現の手段として自分の生活をよりゆたかにする存在との意味ある出会いのきっかけに。

ブランドにとっては、上記のお客様体験から生まれるリピーターによって事業的な存続と、理念を体現する世界が広がるブランドとしての自己実現を、同時に叶える第一歩に。

共感を通して関わる人がゆたかになり、人生の意義が高まっていく。お客様とブランドの双方にとってミスマッチのない、win-winの未来により近づけると考えています。

原稿制作の大まかな流れ

(良くも悪くも)丸投げで依頼されます。あとは完全に自分次第。

【1】受注背景ヒアリング(社内)

受注までの背景や新LPに求められる役割を理解して、完成形の在るべき姿を社内ですり合わせる時間です。

【2】商品ヒアリング(クライアント)

ブランドの考え方や商品機能、ロイヤル顧客の傾向など、ブランドの中の人に直接質問をぶつけて理解を深めます。
対話を通して、言語化されていないブランドの思いを引き出せた時は、とても感謝されます。

【3】原稿着手、社内チェック、ブラッシュアップ

ゼロの状態から【7】原稿校了まで基本ひとりのコピーライターが担当します。LPの大目的である「セールス」は大切にしつつも、商品・サービス理解と同じくらいお客様がブランドの考えや世界観に共感しながら気持ちよく買っていただける環境を、原稿ベースで整えていただけると最高です。

※チームメンバーから意見はもらえるので、そこは安心してください!

【4】クライアント提出、修正、校了

制作目的とa-worksの原稿制作の考え方をクライアントへ改めて共有・確認していただいた上で、クライアントのご経験やお客様イメージ、薬事面を含めて文言のすり合わせを行います。
初稿をたたき台に、クライアントと共に考え、一緒に仕上げるイメージです。

【5】広告出稿先の審査

薬事面などで部分的な文言修正が入った場合は、クライアントに確認を取りつつ臨機応変に対応します。

【6】原稿FIX

クライアント確認・広告出稿先の審査ともに通過したら、校了です。

【7】デザイナーに原稿意図の説明

今回の原稿が生まれた背景や、制作意図などをデザイナーに直接お伝えします。
以降のデザイン連携はディレクターが担当しますが、適性に合わせてお任せすることも!

配属先は、個性が強すぎる集団「MMG」

個性ゆたか過ぎて「MMGは動物園」という声も

a-worksは社風も変わっていますが(会社紹介はこちら)、配属先でメディア・クリエイティブを扱うMMG(メディアマーケティンググループ)は特にユニークな人間が多い部署です。

チーム人員は13名で、うち約半数が業務委託でジョインいただいているのも特徴です。それぞれのライフスタイルに合わせて正社員、インターン、業務委託と雇用形態は違っても、関わり方は「全員正社員ですよね?」と感じるくらいナチュラルに垣根ありません。

※2022/11現在、MMGはAMT(アレンジメントマーケティングチーム)というチームとなり、クリエイティブ以外にも新規事業等も扱う部署となっています。

入社6ヶ月目、新メンバーの生の声

ーーa-worksの社風は?

「本当の意味でフラットで、足の引っ張り合いなど生産性を低くすることを好まない価値観で統一されているためさわやか。考え方に柔軟性があり、社員の納得をベースとしたコンセンサスの取り方をした上で執行力も高いため必要に応じて変化していける。」

ーーMMGの雰囲気、どう感じた?

「a-worksの中でもクセが強いと形容される部署だが、バリューを発揮できる(すべきだと考えている)個性の集合体でありながら、一様の倫理感や価値観で統一されているため、心理的安全性が高く、同じ方向を向いたときの機動力が高い。仕事に対してストイックであるが、和やかな雰囲気。ゆるいが、ぬるくはない。」

ライティング、Webデザイン、ディレクション、エンジニアリングなど、個々の専門性と得意を活かし合い、
苦手はできる人に頼ることで役割分担しながらチームで仕事を回しています。

Webライティング、企画、なんでも挑戦できる

自分の適性に合わせて幅広くトライできます!

さらに、自分の適性に合わせてコピーライター以外の領域への挑戦を応援してもらえる環境があります。

私の場合、コピーライティングを主軸に、デザインディレクション、メディア記事制作など。新しい挑戦として、クリエイティブコンサルティングや勉強会資料の簡単なデザインも最近はじめました。

コピーライティング一本がご希望の場合は、もちろん尊重したいので、面談時にすり合わせさせていただけたらと思います!

募集要項

興味を持った方は下記リンク先からご応募ください。
【公式サイト】募集要項

歓迎条件
・コスメ、健康食品のLP制作経験がある方
・マーケティングの経験・知見のある方
・セールスコピー、イメージコピーの両方に対応できる方
こんな人に受けにきてほしいです
・作品制作ではなく、クライアントワークとして制作に取り組める方
・少人数企業で関わる人々の人生を豊かにするためのチーム運営に積極的に関わりたい方
・周りの人の意見を真摯に受け止められる方
・成果にこだわって徹底的にやり抜くことが好きな方
・自らの人生を自分の力で切り拓いていきたい方
雇用形態・給与/報酬・契約更新・就業時間
a-worksはフルリモート、フルフレックス体制でいろいろな雇用形態のメンバーが等しく自由に活躍しています。お互いにとってよりよい形でジョインしていただけるよう、ご相談できれば幸いです。
勤務地
リモートワークのため、基本的にご自宅での勤務となります。会社行事やチームMTG等で数か月に1度はオフラインで集まっています。

【本社所在地】
大阪市西区江戸堀1丁目16-29

【アクセス】
Osaka Metro四ツ橋線「肥後橋」駅 9番出口から徒歩2分