a-worksでは「才能を発見し輝かせる働き方」を大切にしています。
例えば、フルフレックスやハイブリット勤務といった「柔軟に働ける制度」は多数取り入れていますが、これらは「働きやすさ」のみを叶えるためのものではなく、個々人が才能を発揮し、輝けることを目的として導入されています。そんなa-worksで働く意義とは何か。野山社長と、執行役員の百々さんと服部さんに語ってもらいました。

百々雅章さんプロフィール
技術会社出身で2015年にa-worksに入社。入社5ヶ月でリーダーに抜擢されるも実力不足で挫折を経験。その後、基礎を学び直してマーケターとして頭角を現し、ダイレクトアジェンダなど業界カンファレンスに登壇。さまざまな新規事業立ち上げを牽引し、システム知見とマーケティング知見を掛け合わせた構造的思考力で会社の新たな事業領域開拓を担う。2025年6月より現職。

服部秀樹さんプロフィール
中学時代の長期入院をきっかけに「人生の遅れを取り戻したい」という強い想いを抱く。大学中退後、前職を経て2021年にa-worksに転職。当初はプライドの高さで周囲に壁を作っていたが、先輩からの指導をきっかけに「応援される人」をめざしたいと変化。2期連続MVP受賞など顕著な成果を上げ、顧客理解力と営業力、構造整理力を武器に活躍している。2025年6月より現職。
なぜa-worksは「才能を輝かせる環境」を重視するのか
ーー働くうえで「才能を輝かせる」を大切にしている理由を教えてください。
野山:普段からこの3人で「a-worksに来てほしいのはどういう人だろうか」ということをよく話すんです。フルフレックス・リモートなどの条件面や「自由に働ける」といった文脈で魅力を感じてくれる人も多いのですが、そうした視点のみを持った人を採用したいわけではありません。
やはりa-worksが大切にしていることは、経営目的の実現、つまり「関わる人の人生の意義を高める」ということです。自らの得意や才能を生かして、多くの人を幸せにしているかどうか。そのためには、自らの才能を発見し、活かし、輝かせることが重要。だからこそ「自分の才能を強みとしてアウトプットを出し、多くの人に喜んでほしい、そういう仕事がしたい」と心の底から思っている人と一緒に働きたいと思っています。
でも誤解してほしくないのは、うちに来たらいきなり才能が見つけられる、勝手に才能が降って湧いてくる、という話ではないということです。「自分の才能を見つけるために会社がサポートしてくれるんですよね」というスタンスの人は難しいかもしれません。
百々:才能の発見というのは、最終的には自分で自分を定義するしかないと思うんです。ただ、そのきっかけを与えてくれる環境があるかどうかは重要で、a-worksはそれを提供できる環境だと思っています。
服部:例えば僕で言うと数年前までは営業が一番苦手だと思っていたんですが、現在、周囲から評価をいただいているのは営業的な部分です。苦手だと思っていた分野が実は自分の得意なのかもと気づき、今こうして成果を出せているのは、a-worksという環境があったから。ただ、それは自動的に与えられたものではなく、自分なりに努力して、実践機会をたくさんもらえた結果だとも思っています。

ーーa-worksで働くうえで重要なこととは。
服部:もっとも大きいのは、自分で選択し、自分で責任を持たなければならないということです。a-worksでは、上司から売上目標が降りてきて顧客に負荷をかけることもやむを得ない…となることはありません。仕事をしている本人がちゃんと納得してお金をもらうこと、お客さんにもしっかり納得してお金を支払ってもらうこと。そうした姿勢を大切にしています。
この会社では、そうした価値観を軸に自分で判断することが許されるーーむしろそれが求められる面があります。でも同時に、制度の高い仮説と根拠を立てて、プロジェクトをやり切れるという信頼を築かなければならない。そこが難しさでもあります。
百々:やりがいで言うと、まず自分で選択肢を幅広く検討できることです。いろんな人に相談しながら、メリットやデメリットをしっかり整理して、複数の選択肢を自分のリーダーシップで組み立てられる。そして最終的にどの選択肢を取るかも自分で決められる。決めたことに対しては、成功するまでやり切れるよう会社が後押ししてくれる環境がある。こうした一連のプロセスを任せてもらえるのは、他にはない魅力だと思います。
しんどさで言うと、クライアントの成果と自社の成長、この両方を同時に実現しなければならないことです。どちらか一方だけに集中すればいいなら簡単なんですが、そうはいかない。例えば「クライアントのことは無視して売上だけ追え」とか「自社の利益は考えずにクライアントに尽くせ」といった極端な指示なら、ある意味やりやすいんです。でも実際は、クライアントに価値を提供しつつ、自社も事業的にも人としても成長していく、この全てを両立させて初めて評価される。このバランスを取り続けることが一番難しく、しんどい部分だと思います。
野山:だからこそ、常に質の高い仕事をすることが重要になります。単純作業のような、誰でもできる仕事ばかりしていても、一時的にはお金を稼げるかもしれない。でもそれが長く続くのか、それで本当に幸せになれるのかという問題があります。ちゃんと価値のある仕事、質の高い仕事を積み重ねていくことが、結果的に人生の質そのものに大きく影響してくるんだと思います。
自分の才能の見つけ方。気づかなかった個性を強みに
ーー実際に、お2人はa-worksに入社後どのようにして自分の才能に気づかれたのでしょうか。
百々:僕は最初から自分の才能を認識していたわけではありませんでした。実は幼少期から、屁理屈ばかり言う嫌味ったらしい性格で、それが自分のコンプレックスでもあったんです。「我ながら性格が悪いな」という自己嫌悪もありました。
でも、a-worksで仕事をしていく中で、その「ひねくれ」がクリティカルシンキングという強みに変わっていきました。自分の弱みを理解したうえで、それを思考力として活用すればいいということに気づけました。野山さんをはじめ、メンバーとの会話がそのきっかけを与えてくれたと思います。
具体的には、アカウントプランナーをやっていた時、服部さんや野山さんのような営業力の強い人たちと同じ土俵で戦っても勝てないと思い、データに基づいた提案を武器にした結果、独自のポジションを築くことができました。これが、マーケティング知見と技術知見を組み合わせた、僕なりの持ち味として形になったのかなと思います。
才能に気づくというのは、最終的には自分で自分を定義するしかありません。でも、そのきっかけを与えてくれる環境があるかどうかは重要です。
服部:先ほども言ったように、僕はもともと、営業が一番苦手だと思っていました。でも、シンプルにお客さんに喜んでもらいたい、結果を出したいという気持ちでやっていたら、結果的に今のような評価を得られるようになった、という感じです。
今こうして働けているのは、圧倒的に多くの実践機会をもらえたことが大きかったと思います。失敗しても大丈夫だと思える環境で、仕事に対する基準や考え方を間近に学ぶことができるのは、a-worksの最大の魅力。また、メンバーとの合宿や野山さんとの対話によって「自分」というものに向き合う時間も多く、そうした体験が今の自分につながっていると思います。
野山:2人とも、いわゆる王道タイプの「できる人」ではないんですよね。百々さんはシステム知見とマーケティング知見をちゃんと掛け合わせることができて、なおかつすごく俯瞰的に物が見れる、構造的に整理できるという力がめちゃくちゃ高い人です。
服部はコミュニケーションがめちゃめちゃ強くて構造整理力もあるので、「この人に相談すればいろんなことをわかってくれて、自社の事情も汲み取りながらいい提案をくれそうだ」ということを思わせられる能力ががすごく才能だなと思います。
ーー才能が輝き続けるために必要なことってなんだと思いますか。
野山:いいやつと巡り合うことですね。才能を見つけるためには、「周囲に意地悪な人がいない」要素はめちゃくちゃ重要だと思います。
服部:a-worksは称賛の文化がめちゃくちゃある会社だと思います。すごいねとか、頑張ったねみたいなことを恥ずかしがらずに言えるカルチャーがあるのはとてもいいですよね。
百々:自分のなかでは「当たり前にできること」をやっていて、普通に出したものが称賛されるというのは、「これが人との違いなのかも」と気づくすごくいいきっかけになると思います。
服部:また、問題を解いたときより、新しい問題を発見したときの方が評価される、というのもa-worksの特徴ですよね。ペーパーテストの点数がいい人を求めているわけではないというか。
野山:一人ひとりの個性、才能を大切にしているからこそ、状況やプロジェクトに応じてメンバーの組み合わせを柔軟に変えられるという強みもあります。組織がフラットだから、「あの人が力を発揮できそうだ」というのが自然に見えてくる。厳格に階層的な組織だとそういうことは起こりづらいですし、自分の得意なことを活かす機会も生まれにくいと思います。
自ら機会をつくることができる人と一緒に働きたい
ーーa-worksに来てほしい人とは。
野山:自分の才能を生かして人を幸せにしたい、卓越したアウトプットを出したいと思う人。…といった言葉を見たときにまず「どういうものが卓越したアウトプットなのか」を考えられることが重要かもしれません。
「できそうなことを頑張ってやります」という人は少し違います。大事なのは、自分の才能を生かした領域で価値を提供し、結果的に多くの人を支援できているという状態です。そういう形で自身のアウトプットを追求したい人に来てもらいたいと思います。
服部:僕は、「違いを作らないと人に求められない」という感覚を持っている人が一番向いていると思います。同じやり方で勝負したら、東大や京大、ハーバード大の人には勝てないという危機感がある人。だから、もっと自分なりのアプローチを見つけないといけないと思っている人です。
「人と同じことをしていても選ばれない」という感覚をベースに持っている人が、結果的に一番強くなると思います。この原体験がある人は、標準的なやり方が通用しない環境でこそ力を発揮できる。逆に言えば、そういう人が普通の会社に行っても、なかなか面白がってもらえないんじゃないでしょうか。だからこそ、a-worksのような環境が合うと思います。
百々:自分に向き合って考え続ける人ですね。機会を与えてもらうには、まず自分からその機会に値する行動を起こさないといけないと思うんです。
何のアウトプットを出さず、ただ待っているだけでは機会は降ってきません。日々の仕事を通じて「この人はひょっとしたら、こういう分野で力を発揮できそうだな」と思ってもらえるきっかけがあり、信頼が積み重なって「今度こういうことにチャレンジしてみない?」という機会をもらえるもの。
そうしたメカニズムを理解して、自分なりに努力を続けられる人が向いているんじゃないかなと思います。
野山:決められた作業だけをこなして帰るような働き方では、本当の意味でのやりがいや成長は得られなません。繰り返しになりますが、もっと成果を出してお客さんに喜んでもらいたい、経済的にももっと豊かになりたいという気持ちを持ち、真正面から向き合って質の高い仕事をしていくことが、人生の質に大きく影響すると思います。
そして、お互いに期待し合える関係性も大切です。柔軟さと信頼関係がある組織でこそ、個人の才能が最大限に活かされるはず。いい意味で偏りが強いメンバーが増えれば、a-worksはもっと面白いチームになると思っています。


「経験がない」を理由に諦める必要はない。重視するのは「ポテンシャル」
ーーa-worksは未経験者を積極的に採用しており、実際に未経験者からスタートし、目覚ましい活躍をしているメンバーがたくさんいます。
野山:たしかにa-worksは未経験者大歓迎なんですが、これは単純に「経験がなくてもOK」という意味ではありません。a-worksが重視しているのは「未経験者採用」というより「ポテンシャル採用」です。重要なのは、なぜその行動を取るのか、何のために何をするのかを自分の頭でしっかり考えているかどうか。たとえ業界未経験でも、自分の人生をよくするために本気で考え抜いて、その結果として人に貢献したいという明確な意志を持っている人であれば、十分に活躍できる環境だと思っています。
逆に言えば、行き当たりばったりで行動したり、うまくいかないことを環境のせいにしてしまうような姿勢では、どんなに輝かしい経験があっても難しいと思います。
百々:そうですね。a-worksに応募するうえでは、マーケティングの知見がありませんとか、この業界の経験がないからダメだということはまったくありません。自分なりに必死にサバイブしてきた経験や、失敗を重ねながらも自分の本当にやりたいことを追求してきた姿勢があるかどうかが大切だと思います。
服部:つまり「経験がないから自信を持てない」と思う必要はないということです。もし自分がこれまで何かに対して本気でがんばってきた、これからもひたむきにがんばれるという自信があるなら、ぜひその姿勢を武器に応募してほしいと思います。
野山:要は、自分の人生にリーダーシップを持って取り組んできたかということですね。例えば「第二新卒で転職を考えているが、在籍期間が短いから不利に働くのではないか」と思う人もいるかもしれません。けれど、前の会社でいろいろ考えて行動した結果、自分の目的を果たすためによりいい環境を求めた結果が「転職」なのであれば、在籍期間にかかわらずそれは前向きな理由だと思います。
新しい環境で、前向きなメンバーたちと一緒に、おもしろい仕事がしたい!と思える方をa-worksはお待ちしています。
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